ナス科の野菜って体に悪いの?
食べまきでよく育てられる野菜の一つに「ナス科」があります。
トマトとかピーマン、ジャガイモですね。
(ただし僕は食用じゃがいもを植えるのはお勧めしていません。詳しくはこの記事↓を見てね。)
さて、インターネットで「ナス科」「ナス科 野菜」などと検索すると、「ナス科の野菜は身体に悪い」といった説が出てきます。
ははあ~さてはこいつら、トマト嫌いだな?(笑)
どうやら、「アルカロイド」というナス科の野菜に含まれる化学物質を問題視しているそうなのです。
このアルカロイドというのは、ナス科の野菜が虫食いされないよう持っている天然殺虫成分なのですね。
結構強めの毒です。
そのため、関節や胃腸などに炎症を起こすのでは、と言われているようです。
しかし!野菜に含まれている量はごく微量。
一番アルカロイドが含まれているジャガイモですら、数百キロ食べないと体への影響は出ないのです!
結論。
ナス科の野菜に言うほどの毒は含まれていません。
むしろ、ナス科の野菜には体にいいミネラル、ビタミンがたくさん含まれているので、どしどし食べましょう。
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植えたのに発芽しない!その驚きの理由とは?
はいどうもこんにちは、ルキラタです。
食べまきしてると、芽が出ないことが多いと思います。
しかし大体、きちんと環境を整えられば、発芽します。
今回はその理由を伝えていきたいと思います。
①水やり不足
結局ほとんどはこれですよ。
水やりは毎日やりましょうね。
乾いたらすぐ!ですよ(笑)
②温度が違う
トマトを冬に植えても発芽しません。
温度が低いからです。
植物にあった時期を見極めて種を蒔きましょう。
③植物の特性
モモとかサクランボとかって、ある程度寒さを経験しないと発芽しないんですよ。
こういうのを、「低温要求性種子」と言います。
冬に植えて春を待つか、冷蔵庫にでも入れてから植えましょう。
まとめ
どうでしたか?発芽しない理由、分かりましたか?
楽しい食べまきライフを!
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超お手軽!簡単!ポットの作り方!
苗を育てるのには、「ポット」や、「育苗箱」に種をまかなければなりません。
しかし、これらを買うのにはお金が掛かります。
代用案として、ペットボトルや牛乳パックを切って使う方法がありますが、少し面倒くさいです。
そこで僕は、新聞紙で苗を育てる、新聞紙をポットにする方法を思いつきました!
名付けて、「新聞紙ポット」です。
これなら、お金も掛からない、しかも、折るだけなのでお手軽!
作り方↓
(①の状態で新聞紙を4分の1サイズに折っておいてください、頑丈性も増します。)
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食用じゃがいもは植えて大丈夫なのか?
とある食べまきのネット記事に、「芽が出てしまったスーパーなどで売っている食用じゃがいもは、種イモとして利用でき、簡単に栽培できる」と書かれていました。
しかし僕は、食用のじゃがいもを食べ植えするのはお勧めできません。なぜなら、食用のじゃがいもはウイルス病などかかっていることが多いので、うまく育たないうえ、ウイルスが広がり、周囲の農家などに被害を与えてしまうこともあるからです。
個人が育てるのは自由ですが、周りの迷惑にもなるので、やらないほうが無難でしょう。
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